スポーツセンター整備動き出す!!
熱田区におけるスポーツセンターの整備について
また、名古屋市体育館も建設から47年が経ち、体育館の耐震補強は終えたものの現在まで空調の整備がされておらず区民の皆さんのみならず利用者の皆さんに不便を強いてきたところ、服部しんのすけさんの議会質問により空調の設置が決まり、今では、多くの皆さんが快適に利用できる名古屋市体育館になりました。
服部しんのすけ市議は、今後、熱田区にない運動施設として第2競技場、屋内温水プール、トレーニング室、軽運動室などの区民の皆さんの健康維持に欠かせない運動施設を早急に整備していきますとのこと。
教育長も服部しんのすけ市議の議会質問に対し、「熱田区におけるスポーツセンター機能の確保に向け、できるだけ早期に検討を進めてまいります。」と答弁されました。
コンビニに認可保育所を整備!!
コンビニとの連携による保育所の設置
そして、服部しんのすけ市議は、平成30年6月定例会において、コンビニとの連携による保育所整備について子ども青少年局に強く要望いたしました。
それにより、2020年4月には許認可保育園がコンビニエンスストアの建物やその敷地に整備されることがおおむね決まりました。
服部しんのすけ市議の質問により、来年度、コンビニに許認可保育所が整備されれば全国初の画期的な取り組みとなります。
生命・財産を守る!!
堀川口における大型災害に対応する強靭な水門の設置について
しかし、現在のマイターゲート式水門では津波に対応する能力が低く、万が一津波が発生した際には、水門が変形し崩壊する恐れがあることがわかっています。
服部しんのすけ市議は、想定される南海トラフ地震が起これば、津波が押し寄せる可能性があり危険なことになると昨年の11月定例会において、新水門の整備に向けて住宅都市局長に対し、強く要望しました。
それに答弁した住宅都市局長は「早期に事業化が図れるように、本市からも国に積極的に働きかけてまいりたい」と答弁されました。
服部しんのすけ市議にお聞きしたところ、1854年に発生した安政東海地震においては宮の渡し付近の神戸町から尾頭橋まで津波が襲った歴史があるとのこと。
なんとしても、南海トラフ地震が起こる前までに新水門を設置して熱田の町はもとより、中心市街地を守り抜きたいと決意を語りました。
歴史資源の活用と防災拠点整備!!
高蔵公園の再整備について
服部しんのすけ市議は、公園がせっかく再整備できる機会をとらえ地元の皆さんの意見を聞くこととした。防災に対しての備えを強化するように緑政土木局長に質問をされました。
その結果、災害対策が盛り込まれた再整備となり、その整備の過程で、高蔵遺跡の新しい発見があり、昨年の11月23日(金)に高蔵遺跡等60次発掘調査現地説明会が開催された。多くの市民の皆さんに高蔵遺跡のすばらしさを感じていただくことも出来ました。
服部しんのすけ市議は、高蔵公園の特徴を活かし、地域防災力向上を見据えた公園整備をしていきます。
熱田区役所南側未利用地 動き出す!!
熱田神宮界隈の今後のまちづくりについて
しかしながら熱田神宮の門前にある「熱田神宮前商店街」は最盛期には多くの店が軒を並べていましたが、今は「シャッター商店街」の様相を呈しており、いかに神宮界隈を盛り上げていくのか。
服部しんのすけ市議は住宅都市局長と観光文化交流局に考えを尋ねました。
その結果、熱田区役所南側未利用地活用方針の検討に関する予算100万円と地域の資源を活かした魅力の発信として500万円の予算が計上され、平成30年4月には神宮駅前地区まちづくり協議会が発足し、今後のまちづくりの進展が期待されます。
服部しんのすけ市議が公約として尽力してきた「塩漬けの土地」の活用が約30年ぶりに動き出しました。
名古屋国際会議場の再整備!!
国際会議場の整備を中心とした事業展開について
名古屋ボストン美術館跡の早期活用!!
名古屋ボストン美術館閉館後の活用について
これを受け服部しんのすけ市議は「過去2回も名古屋ボストン美術館閉館後の活用を議会質問で取り上げながら、成果に結びついていない現状に深く市民の皆様にお詫び申し上げるところであります。喫緊の課題の一つとして、名古屋ボストン美術館の跡地活用を掲げておりますので、これからも市民の財産を有効活用していく為に奔走してまいります。」と述べました。