神宮駅前地区まちづくり協議会スタート！！

服部しんのすけの質問により熱田区役所南側土地の売却が決定、昨年の11月名古屋市住宅都市局が約90億円で買い戻しました。
この土地を、昨年4月に発足した熱田神宮駅前地区まちづくり協議会が路上駐車の低減と神宮商店街の活性化を目的に、今年1月1，2，3日で「熱田区役所南側未利用地活用社会実験」と銘打ち、参拝者用駐車場としての活用が実現されました。3日間の収益は当該地区まちづくりに活用され、熱田神宮界隈に訪れる多くの皆さんに還元されます。

当日はボランティアとして震えるような寒さの中、駐車場内で誘導棒を振り、車の先導係を務めました。
塩漬けの土地と言われ約30年が経ち、活用のはじめの一歩に立ち会えたこと、安全を確保しながら利用しやすい駐車場を運営する難しさを身をもって知った事等、数多くの学びを得ることができました。

今回の駐車場事業を皮切りに、この土地を有効活用するため、今度は議員の立場として、数々のアイデアを実現させ熱田神宮界隈の賑わいを取り戻す為、これからも走り続ける！と決意を新たにしました。